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いわきの医療崩壊は阻止できるのか? [常磐病院譲渡後の検証①]

このままでは「いわき市の医療は崩壊する」と「いわき市立総合いわき共立病院」の樋渡院長は某新聞社からのインタビーで警鐘を鳴らした。 今年4月1日市立常磐病院は市立病院改革プランのもと、市民の感覚からは乖離した条件で医療法人「ときわ会」に譲渡してしまった。 乖離した条件とは①いわきの救急医療を継承することが最優先としながらも実際は二次救急病院を一つ減らし、(竹林病院のスタッフが常磐病院に移るだけ)常磐病院が行ってきた救急搬送実績1,000件の受け入れ先を曖昧にしたままで譲渡してしまったこと。②医師・看護師等は「ときわ会」の竹林病院といわき泌尿器科病院から移動するだけのことなのに病院の建物・施設を(約4億円の資産査定)無償譲渡それに土地については5年間の無償貸与、その上8.8億円もの開設支援金を提供するといった内容であるが、どう考えても、逆立ちしても理解できるものではない。 この様な暴挙とも言える決定をいとも簡単に市長や賛成派の市議会議員はやってしまった訳で、その行為は絶対容認することは出来ない。 その結果が「いわきの医療が崩壊する」という樋渡院長の言葉に繋がったものと推測されるが、私としては、「常磐病院の譲渡」が決まった時点からこの様な状況になることは、時間的なズレはあったとしても判断はできた。 この常磐病院の譲渡問題については、行政・市長・議員が対応してきた一連のプロセスやアクションの中で、何とも不可解な、一般市民からは到底理解の出来ない内容ばかりである。 もともとこの問題の発端は平成19年に出された総務省通達「公立病院改革ガイドライン」にあり、それをもとに平成20年10月頃に病院局が発表した「市立病院改革プラン(案)である。 いわき市病院局は突如、市立病院基本方針を180度転換し、常磐病院の民間への委譲を打ち出したのである。 これら一連の内容については、約3年に渡り新聞やいわき市ホームページ等で発表したものを私なりに纏めてあるものだが、資料としては膨大となる為、今後はこのブログの中で、各アクション毎に掲載し、皆様に出来るだけ納得出来る内容で、夫々に理解して頂き、判断してもらおうと考えている。 現在はギリギリの所で総合いわき共立病院の医師・看護師の方々には頑張って頂いている訳で、これ以上の混乱は絶対にさせてはいけない。 これまでの新聞記事等を見ると、最もガンとなっているのは、病院事業管理者であると推測できるが、ここに至っては。「安心して暮らせるいわき市を一日も早く取り戻すことが先決で、その為にも是非、皆様の声・パワーを結集させて頂くことを切にお願いする次第である。


2010-08-28 00:34  nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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