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プロセスが明かす「常磐病院譲渡疑惑の数々」 [市立常磐病院譲渡問題]

「常磐病院」の民間医療機関への譲渡を決定した時、これまでの「いわき市立病院改革の変遷」を新聞やいわき市のホームページ等で調査した結果について時系列で纏めたのが下記の資料であるが、これを見ると「いわき市病院局」を中心とした地域医療に対する考え方や思惑が想像できる。 皆さんはどの様に考え、どう対処すべきかの方向性も見出せると思うので、是非、今後の「医療のあるべき姿」の資料に活用して頂くことを願うものである。 (平成22年1月15日作成のものを紹介)
     平成22年1月15日【第1回集会資料】
  市立病院改革提言から常磐病院譲渡までの経過
(新聞報道・いわき市HP等の記録から)
                     
平成16/10/20 「いわき市立病院の現在と将来の在り方に関する提言」を答申
(有識者・団体代表者約20名で3年半かける纏め市長へ答申)
平成18/2/19 「市立病院改革に係わる基本方針の策定」
平成19/2 「市病院事業中期経営計画策定」
平成19/12 「総務省公立病院改革ガイドライン」公示
平成19/3 「ときわ会」が市有地の譲渡契約(保険センター近隣地)
(格安の単価?で1年以内病院建設の具現化が条件だった]
平成19/4 地方公営企業法全部適用に病院形態変更
(市長に代わり鈴木孝雄病院管理者に権限と責任を委譲した)
平成20/9/17  「総務省公立病院経営アドバイザー派遣事業」
(人件費・薬価代の削減と病床稼働率の改善並びに病院統合の促進等            が指導された)
「いわき市議会議員選挙」
平成20/10 「市立病院改革プラン案」を発表 (民間医療機関への譲渡へ方針転換)
*ガイドラインにより従来の方針で進めれば、5年以内の新病院建設(共           立・常磐統合も特別地方交付税の手当て等で有利に実現可能だった)
平成21/1 「市立病院改革プラン案」に対するパブリックコメント募集
(応募者64人277件の意見があり、約8割近くが反対意見だった)
平成21/3 「市立病院改革プラン」策定
「ときわ会」が福祉センター隣接地への新病院建設の地鎮祭実施。
*6階建・透析センター150床・総工事費20憶円等(戸田建設)
平成21/4 「共立病院の腎臓内科」休診(ときわ会から共立病院へ担当医派遣)
「労災病院の泌尿器科」閉鎖
平成21/6 「常磐病院譲渡の公募」「ときわ会のみが応募」
        (説明会には他に1医療機関の参加があったが購入資金が不足として不参加?)
     *公募要領等後継医療機関選定委員会は3回の会議で、実質4時間程度の
         形式的な審議で決定した。
平成21/7 後継医療機関選定委員会は「ときわ会」への譲渡を「適格」とする
(後継医療機関選定委員会7名の内6名は身近な関係者で構成)
   *公募の方法に違法性?(プロボーサル方式の説明不足と応募要項に文言の         記載は一切なく、不合法?)
平成21/9  「市長及び市議会議員補欠選挙」 
平成21/12 市議会で「常磐病院の廃止」決定と譲渡に関する基本協定締結
        (評価額4憶円超の病院施設無償譲渡、5年間の市有地無償貸与、8.8憶         円の血税を援助した)
                                                    以上
 
  これまでのプロセスから想像してしまうこと
「ときわ会」が平成19年3月、保健センター隣接地の市有地(病院用地として公募)を取得した以降の病院関係の新聞報道等をチェックしてみると、「いわき市立病院の改革」の陰で、「ときわ会」に限っては、病院局を初めとした医療関係者全体が支援・協力している感じである。 平成19年度「いわき市保健センター隣接地」の市病院用地への応募・購入、建設等譲渡契約条件の憂慮、ときわ会新病院建設と常磐病院譲渡応募の二股、譲渡審査委員会のメンバー構成・審査基準の甘さ、更には常磐病院譲渡に伴う高額な資金援助の決定等、市立病院改革プランというよりは「ときわ会救済プラン」と錯覚さえしてしまうような内容である。 「ときわ会一連」の報道が余りにも多く、頻繁なことから、「かんぽの宿ならぬ常磐病院譲渡」の「出来レース」を想像してしまうのである。 市立病院改革の長期計画策定直後、市医師会・市立両病院長等にも相談なしに突然に発表した「市立病院改革プラン(案)は、病院局幹部が「ときわ会」との事前相談(応募を確約の上)を行ったとすれば,筋道は立つ。 180度の方向転換は余程の自信がなければ、発表できないのが自然の考え方で、その後「ときわ会」が新病院建設の地鎮祭実施から、突如方向転換をして「常磐病院譲渡への応募」更に「譲渡審査委員会メンバーの身内だけの構成」へと繋がり、最も守るべき救急医療機関としての継承も、当初の委員会では医師・看護師等スタッフは少なくとも200名は必要で、市外の医療機関に譲渡となれば、市内の医師・看護師等の引き抜きは必至として反対していた医師会・病院協議会・病院長の方々が「ときわ会」が現有スタッフのみで引き継ぐことを「適格」としたこと自体からも、当局の影が見える。 また、譲渡審査委員会の実質審議時間は3日(約4時間)で審査基準・応募要項等が決定したことや議事録の発言者が記号で記載しなければならなかったこと、また、ときわ会の新病院建設に当たり融資のメドがたたないという噂もあったことから、今回の常磐病院の引き継ぎに当たっての8.8憶円の支援は、ファイナンスの面からも絶対譲れない要件だったとも推測出来るのだが、仮にも「市民の代表」として選定委員会の一員である以上、後だしジャンケン的な要求には断じて認めない姿勢がほしかった。 これまでは、私の勝手な想像ではあるが、あくまでも想像の域を脱しないことを願う。 これまでに悪化した「いわきの医療再生」は市民・医療関係者が一丸となって取り組む以外方法はない。 しがらみや利害関係を断ち切り一人一人が郷土愛をもって対応すれば必ず、以前のような全国でも屈指の市立病院と言われた「総合磐城共立病院」の再生は可能であり、「市民が安心して暮らせるまちづくり」もそう遠く無いことを期待するものである。


2011-01-17 23:13  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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遂に「常磐病院裁判」始まる! [市立常磐病院譲渡問題]

遂に「常磐病院裁判」第一回口頭弁論が開始されたことが「福島民友新聞:1/12朝刊」で報じられた。 この常磐病院の譲渡に当たっては様々な「噂や疑惑」があり、私自身も「常磐病院を民間医療機関に譲渡する」とした「いわき市病院局の突然の発表」に驚き、その後、いわき市医師会、病院協議会、更には両市立病院長や地元住民が、こぞって譲渡反対の意思を明確にしており、その方々が「譲渡審査委員に任命され、譲渡の有無を決定づけられる立場にあった」にも係わらず、財団法人「ときわ会」に決定されたことに大きな疑問を感じた。 特に二次救急病院が減になり、その受け入れ体制に問題がありとした「譲渡審査委員メンバーの半数近くの方々が、なぜ審査評価を1としなかったのか」 病院局から取り寄せた「審査表の評価表」を見てみると、評価1となれば譲渡は不可となる訳だが、数名の方々は評価を2止まりとしていることから判断すると、立場上反旗を翻すことが出来ないと見越した行政側の思惑が功を奏したもの」と理解している。 今回の常磐病院譲渡に於ける一連のプロセスを振り返ってみても、数多くの疑問や疑惑につき当っていたが、市民の皆様は「常磐病院を「ときわ会」に譲渡し、半年以上が経過した現状を見て、どう感じられているのか」生の声が気になるところである。 私が懸念してきた救命救急医療の実態は、年末年始に於ける共立病院での頻繁な救急車稼働からも見ても、大変な状態にあることは予想はできるが、救命・救急医療が確実に悪化することが判っておりながら、なぜ民間医療機関である「ときわ会」が常磐病院に単に移転しただけで、4億3千万円の施設と建物修繕等の支援金8億8千万円を「タダ同然で手にすることが出来たのか」が疑惑の発端になっており、今回の裁判が、その疑惑を究明してくれることは明確で、大いに期待しているところである。 私はブログのニックネームを「いわきの黄門さま」としたが、いわき市の行政や議会運営の実態を見る限り、世直し人「水戸黄門への憧れと正義感によるものである。 「今回の常磐病院譲渡」は正に、「水戸黄門のTVドラマ」そのものを見ている感じで、悪代官や悪商人それに雇われた親分衆や悪家老の存在など、キャスティングも容易に、しかも、ドラマ的にも面白い筋書きが出来上がる。 「今回の裁判」はその真実を明らかにする訳で、私としては、期待を胸に、一日千秋の思いで待つことになる。 

【裁判により明らかにしてほしい疑惑】
その①
いわき市病院局が「総務省ガイドライン」公示後約1年近く、医師会や病院協議会それに常磐・いわき共立病院長にも、なぜ黙秘にしていなければならなかったのか。 そして何故、常磐病院譲渡に方向転換をしたのかについて、何らかの意図があったのではとの疑問は誰もが感じることである。 想像できることは、19年8月、旧国鉄からの払い下げ用地を、格安で「ときわ会」が購入した土地への新病院建設が、病床増を県から認められなかったことや、一年以内での新病院建設具現化の条件も、既に期限が過ぎ、更には、新病院建設のファイナンスがうまくいかなかった等から、「ときわ会」は病院局へ哀願、談合し「常磐病院の譲渡」へ基本方針を変えることにより、応募・受け入れの約束を交わしたのではないかということであり「市立病院改革プラン(案)の発表からプラン決定までのタイムスケジュールを考慮するなら、方針転換発表の遅れは不自然と言わざるを得ないし、「ときわ会」が新病院建設地鎮祭を21/3月に行い、マスコミへの広報については、裏を返せば先に述べた疑惑に対するカモフラージュとの見方もできるからである。
その②
「病院譲渡審査委員会」のメンバーは病院管理者を筆頭に、地域医療に係わる関係者仲間で組織されており「譲渡審査委員会」としては、著しく公平・公正に欠けるものとなっており、既にその時点で「常磐病院譲渡は決まった」と言っても過言ではなく、常磐病院譲渡先決定の権限が付与されていただけに、違法性は高いものと判断できる。
その③
「常磐病院譲渡」に伴う応募要項については事前の記者会見に於いて、市病院局は基本的な考えとして「プロポーザルによる公募」を打ち出し、最終的には「譲渡審査委員会が決定するとしていた。 しかし実際に公表された「公募要項」には一切その文言は無く、全国的には、余り経験・実績のないところで適用する場合は、細かい条件や説明等が要項の中に記載されるのが常識であるが、今回の常磐病院譲渡の場合は「プロボーザル方式の記載は一切ないにも係わらず、提出された応募書類の表紙には、何故か「プロボーザル資料」と記載されている等、談合・癒着の構図が見え隠れしている。 いずれにしても公共施設の譲渡が不十分な説明と不適切な「公募要項」によって、「譲渡審査委員会が適格とお墨付きを下したことは大問題である。 また市病院局は当初、譲渡に関する審査基準や応募要項等、細部に渡って、譲渡審査委員会が審議して決めるとしておきながら、実際に行われた委員会は、開催が3回で、実質審議時間は5時間にも満たないもので、議事録を見る限りでは、事務局の考えを各委員に説明、周知徹底を図っただけの、実に中身の無いものであるが、「常磐病院譲渡」を言わば仲間同然の者に決定権を与えたことは、違法性も高く、私達市民からみれば、背信行為の実に無責任な対応と言わざるを得ない。
その④
いわき市に於ける泌尿器科(透析)の変遷を見て気になっていることであるが、公立病院(総合いわき共立病院と労災病院)が平成21,年4月に制限や閉鎖を行ったのは何故なのか。 医師の引き抜きなのかor当局の指導なのかは別としても「ときわ会」に透析患者が自然に流れる様な仕組みが出来上がっていたのではとの憶測もできる。
その⑤
「常磐病院譲渡」に関し、地元常磐地区からの陳情・請願について、常任福祉委員会の審議採決に当たり、最初の採決に於いて「譲渡については継続審議とする」ことについて賛成多数で採択されたものが同一議会開催中に市議会としては例のない二度の採択で継続審議は否決(当初賛成した委員1名の退席と1名の寝返りによる)された事により、結局は本会議で「常磐病院の譲渡」を決定したことから想像すると何か良からぬ圧力等が掛けられたのではとの憶測もできる。


2011-01-17 22:49  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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銚子市立病院の二の舞か! [市立常磐病院譲渡問題]

私が最も恐れていた市立病院勤務医の連鎖的退職が現実となってしまった。 昨日の新聞報道では懐疑的な見方をしていたが、本日の退職者の後任人事の発表記事を見て、やっぱりそうなのかと実感した。
今回の「私立病院改革プラン」は病院局が市立病院改革プラン(案)を公表した時から、市民のパブリックコメント
でも明らかな様に、多くの市民は「常磐病院譲渡」を反対していた。 この市民の考えは正しかったことが、今回の共立病院勤務医の20名に及ぶ退職者が出たことで証明されたことになる。
医師一人の収益は1憶円と聞いていたが、これだけでも、20憶円もの減収となる計算で、他にも常磐病院譲渡に伴う施設の無償譲渡や支援金8.8憶円の拠出は市民には、何の利益にも繋がらないことは判り切っていた筈であり、明日以降の共立病院運営如何では、プランの策定責任者である病院事業管理者、そして市議会議員の譲渡推進者、更には市長の責任問題にも発展することになるが、何よりも、現状から見えてくることは、ますます救命・救急医療は悪化し、病院のたらい回しや重篤患者市外搬送等、増加の一途を辿ることは必至の状況で、市民の生活はもとより、安心して暮らす権利をも脅かし、更には新聞、テレビが連日大きく報道した「銚子市立総合病院」の二の舞になるとの不安も増大してきていることも間違いない事実だろう。 この様な現状に至っては、これまで貝の様に口を閉ざしてきた市民の方々でも、きっと堪忍袋の緒が切れ、反旗を翻すことになる。 私自身は、結果は結果として謙虚に反省して頂き、何よりも優先すべきは、新病院建設と、全国向けに一日も早く、全国屈指の市立病院へと再生を行うとし、「医療のまち・いわき」構築を高らかに宣言することが、今のいわき市にとっては何よりも大事なことと訴えたい。 そして、必ずや大きな市民運動へと発展させ、その夢の実現の為、最大限努力する覚悟である。 又、過酷な労働条件の中、市民の最後の砦となる共立病院で引き続き頑張って頂ける先生方には心から敬意と感謝を申し上げると共に、皆様方の使命感と情熱に、報いられる日も、そう遠くないことを確信している。


2010-04-01 01:23  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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問われる常磐病院譲渡の結末 [市立常磐病院譲渡問題]

2月定例議会での「常磐病院譲渡問題」はシナリオ通りに万事うまくいった感じで閉幕したが、実際には、これからが大変で、関係者は「ときわ会」の動向に神経をすり減らす日々を送ることになろう。
市民の多くは、今回の「譲渡」に関する支援策の中身を知らずに今日に至っているが、これからは、日を追うことに問題点が現実として浮き彫りとなる。 「常磐病院譲渡」を市立病院改革プランの目玉とし、市の財産贈与や大金の血税拠出を決定した訳だが、昨年、一昨年度と「医師の招へい」こそ、医療改革の根幹として、6回に渡りガイダンスを実施したが、実際の収穫は民間病院への医師招へい1名と聞いているが、今回の譲渡に伴っては、5名の医師が退職及び大学医局への異動という形で減ってしまうこと、そして過去最大の赤字見込みとなった21年度の病院事業は何だったのかと、市長や議会は何の問題意識も持たず「医療改革の推進」という認識と評価に立った言動をしている事こそ、私たちは、注視していくべきである。 最近、地価の公示価格で話題となった静岡県の「長泉町」の市民目線での行政「安心、安全」の確保と住み良い街づくりこそ、今、いわき市が取り組まなければならない最優先課題であることに気づくべきであり、 私たち市民は何は無くても「安心して生活できる医療の確保」が第一であり、財政的に問題があるとすれば、一刻も早く事業仕訳を行なう等、無駄を省き、医療改革まっしぐらの姿勢で、一日も早く、「医療の町・いわき」構築の宣言を行うこと以外に救われる道は無く、時間が経てばたつほど、再生は難しくなることを認識すべきである。 これを仮にも無視するようであれば、一気に市長や市議会議員の責任問題にまで発展してしまうことは、全国の病院問題からみても必至の状況であり、マスコミの注目の的となりえることも考慮して対応すべきである。


2010-03-23 01:13  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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常磐病院譲渡は過去最大の失政? [市立常磐病院譲渡問題]

2月定例議会の一般質問で、病院局は平成21年度病院事業に於いて過去最大の25.8億円の純損失となることを明らかにした。 更に常磐病院譲渡により、磐城共立病院に移すとした精神科も医師の退職から不可能となる他、先に閉鎖した皮膚科や呼吸器科、更には麻酔科外来の新患患者制限とふるさと出産制限等、私が心配していた事象が次から次へと連鎖的に発生している。
全て、昨年病院局が「私立病院改革プラン」として策定した「常磐病院の譲渡」から始まっているが、「市民の安心・安全な医療」は完全に崩壊した。4月以降は更に「市民の命」も脅かされることは必至で、静岡県の榛原病院以上にますます深刻な状況となり、全国的にも話題となり、テレビ取材は必至と思われる。
これまでに地域医療を崩壊させた病院局の責任は大きく、先を見通せなかった市長や市議会議員の責任も
また同様である。 何とか被害を最小限に食い止める努力が必要であることは言うまでもないが、私たち「一般市民」としても一致団結して必ず、大きな市民運動へと結びつけなければならない。そして一日も早く、この危機的状況から脱出させることである。
最近ある新聞には、新病院は新たに建設するのではなく、改築が有力と報道しているが、ここまで「市民に迷惑をかけながら未だそのようなことを考えているのか」と憤りを抑えきれない。 今こそ、出来るだけ早く「いわき市は新病院建設を初め、高度先進医療更には救急患者は全て市立病院が受け持つ」などの方向性を示すこと以外救われる道はないことを自覚すべきである。
現在、市立病院の先生方には大変な過酷な労働や劣悪な環境下で「市民の命を守る」という使命感で頑張って頂いている訳で心から感謝したい。 その代り「私たち市民」としては、是が非でも先生方が報いられるよう
最大限の努力をしていくことを誓いたい。


2010-03-09 00:26  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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勤務医の反乱? [市立常磐病院譲渡問題]

昨日の新聞報道によると、いわき市立共立病院では、40人程の入院患者を残し、又一つ診療科を閉鎖することとなったようである。 先に紹介した産婦人科の救急対応が限界の状態から、故郷出産は出来ないのに続き
いわき市立病院が、大変な状態になることを市長を初め病院事業管理者それにいわき市議会自民党は予測できなかったのだろうか。 市長は相変わらず、「常磐病院譲渡」で譲渡先の「ときわ会」には施設の無料譲渡ほか、支援金8憶8千万円を市民の血税を充当することを、2月の定例議会に諮るとのことだが、市民にとって、救命・救急医療が今以上に悪くしてしまうのは確実な状況で、何故多額の血税を投入するのかが、未だに理解できない。 本当にどうなるのかが予測ができないならば、素人の私が説明したいくらいである。
おそらく、百も承知で、与党の自民党とともに「強硬に推進」することを固めているのだろうが、今回の医師退職は「行政・市議会への警鐘」の意味が強いことに気づくべきで、今後も連鎖的に起こる可能性は否定できない状態で非常に心配である。市立病院医師に目を向けず、私立病院の支援に力を入れた対応は、とんでもない状態を引き起こすことが予想されるばかりでなく、おそらく現状の計画で、常磐病院譲渡が現実となった場合には、4月以降の医療トラブル発生は必至であり、関係者の責任問題や、賠償訴訟も現実味を帯びてきそうである。
何にもならない支援金を医師確保に投入するならば、まだまだ救われる道は残されているだけに、再考すべきである。


2010-02-21 00:52  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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ふるさと出産が出来ない現状への怒り。 [市立常磐病院譲渡問題]

 「常磐病院民間譲渡」で、救命・救急医療は更に悪化することが確実な状況にあるいわき市は、またまた、ショックな記事が朝刊に掲載された。 「故郷での出産が出来ない」というとんでもない事態に陥ってしまったのだ。 市民の代表者二十数名で3年半を掛けて纏め上げ、平成16年10月に答申された、あの「市立病院改革の提言書」は何だったのかと、当時の市長や議員、関係者に憤りを感じる。
箱物行政のツケが市民の生活に必要不可欠の「地域医療」を完全に崩壊させてしまったばかりでなく、今回「私立病院改革」と称して「常磐病院」を市民の血税8.8億円を支援して民間へ譲渡することを決めた自民党議員の責任は重大である。 8.8億円もの支援金を出せるなら、そのお金を使って、不足する医師の補充に何故、使おうとしないのかと言いたい。 新病院建設までは現状体制の2施設を維持し、病院局の組織をスリム化し人件費削減を優先して行うなど、絶対に地域医療の質を低下させてはならないのだ。 特に自民党市議会議員の皆さんには「誰の為に仕事をしているのか」と問いかけて見たい。 国会議員や県会議員とは違うことをもっと自覚すべきであり、党や会派に左右された言動などは、特に見苦しく、情けない。まして市長派とか反市長派とか言っている議員には「議員の職務とは」について、もう一度勉強しろと言いたくなる思いである。


2010-02-11 23:57  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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「公募型プロボーザル」は打出の小槌? [市立常磐病院譲渡問題]

「いわき市立常磐病院」は、公募型プロポーザル方式によって「民間医療機関に譲渡する」との形となったが、市民の多くは「プロポーザル方式」を知らない。 私も正直、判らなかったので「インターネット」で、検索してみたが、どうしても理解するまでには至らない。調べてみれば見るほど、「公募の仕方」や「プロセス」に於いて、他には例がない程、不透明で、しかも応募者が1法人の強引、且つ特殊なやり方との認識が強まってきた。 公募要領からはプロポーザル方式の文言は見当たらないが、何故か応募者提出資料の表紙に、プロポーザル資料と記載されているも不可解である。本来ならば「いわき市民にとって良くなる提案でなければならない」筈なのだが、全く逆で、二次救急病院が減り、昨年の救急搬送実績890件は何処で引き受けるのかの確証もない。 それなのに譲渡先となる「ときわ会」は建物評価額4億円超を無償譲渡や5年間の市有地無償貸与、更には開設支援金8.8億円まで頂ける「濡れ手に粟」なのか、不思議としか言いようがないが、ここまでくると否が応でも想像してしまうのは、談合とか、癒着とか、出来レースといった文言である。 先ほどの「プロポーザル」は、市民に対しての説明不足であることは間違いなく、むしろ意識的にそうしている感じさえするのだが「今回の譲渡ありきのプロセス」は問題だらけである。 私は、最後の最後まで、希望を捨てず、あらゆる手段を講じて、市民の為にならない、むしろ救急医療を最悪とする常磐病院の譲渡は、何としても中止させ、最初の形に戻すことが最善の策である事を訴え続けることに全力投球したい。 これまで、病院改革に携わってきた病院局一般職員の方々、それに、何といっても、昼夜、市民の救命・救急に当たってこられる方々の苦労は、計り知れず、幹部の方々は実態を把握しているのかと、憤りさえ感じる。 昨年度は救急患者搬送に当たり、病院に連絡する回数が1件当たり11回以上というのが82件だったと聞く。それを更に悪化させることは誰もが望んではいない筈で、それを強行しようとしている管理者や幹部職員の方々の気が知れず、本当に市民目線で、又、部下に対しての思いやり等、公僕人として役割を果たそうという自覚はあるのか、甚だ疑問である。 今は市民の多くが、行政側の説明不足で「貝になっている」というのが現実と思うが、それだから、今のうちに譲渡してしまおう等と考えているとすれば、それは大きな間違いであろう。
仮に実行されても、1年以内には必ず、その責任を負わなければならない自覚を持つべきである。


2010-01-29 22:14  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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市民パワーの結集に自信 [市立常磐病院譲渡問題]

本日の朝刊織り込み紙を見て、今回の常磐病院譲渡の凍結は可能との自信がもてた。
いわき市議会は、先の12月定例会で「常磐病院の廃止」を賛成多数で可決したが、
現段階では、自民党議員の構成が圧倒的であることから、やむを得ない状況となっているが、
公明党や共産党それに民主党・無所属議員の14名が常磐病院の譲渡反対の意思表示を
している関係から、現状に於いては、殆どの市民が常磐病院譲渡がもたらす弊害を知らずに
いるのが70~80パーセントと言って良い。 従って反対する議員の方々と共に「各所で反対
活動や意思表示をしている方々と共に」市民パワーを結集して、有権者の1/3の署名を集める
ことは、難しいことではなく、「百害あって一利なし」の常磐病院譲渡を一時凍結の現実性は
見える状況にある。 と同時に譲渡に至るプロセスに於いて「公平・公正な取引」の面に疑問も
多く、国の審査も考慮するなどあらゆる可能性を探りたい。そして、「救急医療が今以上悪化することを承知の
上での莫大な血税投入」が何故行われるのかについては、どうしても、理解できず、「良からぬ連想」
をしてしまうのも事実である。 まだ、完全に譲渡までは至っていないので、今なら、「白紙撤回の道」は残されているが、 仮に、譲渡となった場合には、後戻りの道はないだけに、関係者の方々には最善の道を
選択して頂き、「市民の為に」一肌脱いで頂きたいものであ。


2010-01-25 20:51  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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「常磐病院の譲渡は」無効? [市立常磐病院譲渡問題]

昨夜、10名程度の会合で、「いわき市立常磐病院」が民間医療機関「ときわ会」に譲渡される件について、
市民にとって、良くなると思うか、悪くなると思うかについて問いかけてみた。
1名の方は「悪くなる」という回答であったが、他の人は、「判らない」という。そこで、公募に際し、ときわ会が提出した「譲渡後の病院体制等」や、今回の「病院局」や「譲渡審査委員会」また、「市長や市議会議員等」の対応経過について説明すると、全員が、それらの批判へと変わる。
この事実からも、いわき市の説明責任が不十分であることは間違いなく、何としても「いわき市民には、正確な情報を提供する」 そして、市民一人一人が正確な情報により、判断され、そして、自らの意思で選択する必要がある。 既に市議会では「常磐病院の廃止」を決定したが、いわき市病院局の対応経過(審査委員会の人選・公募要項の手続き・審査結果等)について、違法性の懸念も出ていることに着目していきたい。 また、何といっても「常磐病院の譲渡」が市民にとっては、何一つ利益に繋がらず、貴重な資源、財産が失われていくことだけは断じて許す訳にはいかないので、多くの方々に説明し、「常磐病院譲渡の凍結」を是が非でも成し遂げなければならない思いで一杯である。
市民の皆さん!是非もう一度「いわき市の医療は大変な事になる」ことを自覚し、改善のため「市民パワー」の結集しましょう!
「違法性の懸念」
1.公募要項にはプロボーザル方式の記述が無いのに、プロボーザル方式として扱っていること。
2.譲渡の重要な条件とした「救急医療の維持・向上」に明らかに反していること。
3.審査委員会の議論の中で、「常磐病院の引き継ぎ」には医師・スタッフ等200名は必要として、市外の医療  機関の応募は「否」としたが、「ときわ会」の計画書は市外からの医師・スタッフの補充計画はなく、現状ス   タッフの異動OKとし「適格」との評価をしたこと。(救急病院が一つ減となり、救急医療は悪化する)
4.審査委員会メンバー7人の「公平・公正面」に疑問があること。
5.公募要項の中で「提出書類の不備」は公募無効としているが、有効として扱っていること。
  等数多くの問題があり、専門家の意見を伺う等して対応したい。


2010-01-21 18:29  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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