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いわき市議会議員の存在感を示すとき!! [いわき市立病院改革]

「新病院建設に関わる基本構想づくり懇談会」の2年間の検討プロセスを追ってみて感じたことは「やっぱり出来レース」の実感である。 2年前には、これで貴重な2年間を棒にふり、病院建設を2年間遅らせるだけ」と訴えて来たが,まさに現実化し、市民にとっては夢も、希望も託せない不安だけが残った病院建設がスタートする段階に至った。 この危機的状態を解消させる為には、市議会議員34名の過半数の良識ある判断と設計予算を否決させることが必要であることから、最後の手段として議員個々に対し、下記内容の手紙を託した。

 市民の代弁者として、日々行政への目配り、そして指導等、全身全霊をかけてのご活躍に対し、心から敬意を表します。 さて、先日は6月議会での議題が発表され、「共立病院建設に向けた立地等に」につきましては、市民の意向とは全く真逆な基本方針が打ち出され、市民の期待を大きく裏切ったものとなり、あの常磐病院譲渡に絡む多くの疑惑や疑問を更に色濃く滲ませた今回の決定は、多くの市民が「落胆しただけでなく、行政への不信感を更に増大させたことは間違いないことと思います。 私達が行った10万人署名運動では、自冶会長(行政嘱託員兼務)に対し、「回覧による署名活動は厳に慎むべし」といつた通達文書を発送するなど、市民運動への過剰とも言える干渉があったにも拘わらず、中央台周辺を主に、「1万2千人を超える市民の皆様方」は、旧サイクルパークへの病院建設に「夢を託した」ことは事実ですし、限られた地域での署名活動を考慮しても、市民の一大関心事であることは、疑う余地はありません。 あの傷ましい大震災で、いわき市の病院行政の環境は大きく変化し、今も流動的であることは周知の通りですが、共立病院は、救命・救急医療の充実はもとより、何と言っても安心・安全への信頼回復が最優先であり、それには、放医研誘致の問題、また双葉地方からの「避難者増加と仮の町構想」に伴う問題、更には最新設備を整えた高度・先進医療の充実などが重要なポイントであることは間違いなく、現在地での建て替えは土地が狭隘といった要因一つだけとっても、正にその市民の夢を壊すもので、新病院の発展性や勤務医の福利厚生、技術・技能の研鑚といった環境すら、整えられないことも必至であり、私達の子供や孫にも顔向けできない結果にしてしまうことは火を見るよりも明らかであります。 先の「新病院建設に係る基本構想づくり懇談会」の議事録や資料からは、最終的な建設場所決定が、結論ありきの評価項目設定や採点配分によるものと、容易に推察してしまう内容は、大きな問題でもあり、常磐病院譲渡の失敗を二度としない。 そして将来を担う子供や孫たち迄もが安心して暮らせる街づくりを考えるなら、財政難に伴う安易な妥協はせず、政府が公表した「仮の町構想受け入れ自冶体への財政面の全面的支援を行う」を見逃すことなく、「仮の町構想」を積極的に支援し、代替条件として「浜通り避難者を含めた医療施設の充実」を提案すれば、必ずや「いわき市民が待望する夢は実現するものと確信致します。 既に共立病院の耐震化は予算化されているとすれば、多少の遅れは許容できますし、6月議会に提案される現在地での新病院建設に伴う設計の予算案は絶対に通すべきではないと判断致します。 当然、今年の市議会議員選挙に於いては政策論争の目玉になることは必至ですが、皆様方の良識ある決断こそ、市民の安心・安全を守れる唯一のチャンスであると捉え、市民の負託に答えるべき勇気ある行動をとって頂きたくお願いする次第であります。 皆様方の英断は必ずや子ども、孫達の幸せな生活を補償するものであると確信しておりますので、よろしくお願い申し上げます。

追記、
今回の新病院建設は、皆様も肌で感じているものと思いますが、市民に
とっては、死活問題と受け止めている方や「病院再生無くしていわきの復興はなし」 と思っている方々は大多数の様に思います。市民の為に是非,一肌脱いで頂き、市民の皆様が安心して暮らし、夢と希望の持てるいわき市にして頂きたいと思います。皆様方「いわき市議会議員」でしか、成しえない事ですので、重ね重ね
よろしくお願いします。


2012-06-15 16:49  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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