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「ルース大使と猪瀬副知事」に期待!! [いわき市の医療問題]

米国のルース駐日大使がいわき市を視察し、引き続き支援を行っていくという大変有難い言葉を頂いた。また、東京都の猪瀬副知事も、佐藤知事に会い、福島県は電力の供給源として大変お世話になっていることから、今後も引き続き、どの様な支援が望ましいのか検討していきたいと、これまた、私たちいわき市民にとっては、真っ暗闇の中に,光明を見た思いである。 私は4年前から、いわきの医療崩壊を防ぐ訴えを続け、活動してきたが、昨年3月11日の東日本大震災(地震・津波・原発事故そして風評被害)に伴ない、更に地域医療の悪化は深刻な状態に陥ってしまった。当初は、全国からの医療支援を受け、大混乱は避けられたものの、日が経つにつれ「市内の救急医療」はたらい回しや逆紹介が多くなり、「安心して暮らせる医療」とは程遠いものになってしまった。 東京電力福島第一原子力発電所の事故ににより、浜通り8町村からの避難者も既に2万人を越え、いわき市民33.3万人と合わせると35万人を越え、更に増える予想から、ますます、市立病院の対応は過密となり、勤務医の疲労や労働条件の悪化から、勤務医の減少と、確実に千葉県・銚子市立病院閉鎖の状況と酷似していることが気になってしまう。 いわき市唯一の総合磐城共立病院は、すでに総合病院の機能も失い、多くは他県、他市の病院を頼らざるを得ない状態は、いわき市民にとって不幸の一言である。  2年前の市長交代から一向に改善の兆しが見れない状態は、膨らむ財政悪化(病院債も思うようにいかない)が最大の要因とみるが、この事から、それに至らしめた、市長や市議会議員責任が明るみに出る事を恐れている為か、誰一人として、国や県そして、今回のルース大使や猪瀬副知事に対し、懇願する等の行動が見られないことが一市民として情けないと思うと同時に憤りを感じてしまう。 これだけ悪化させた地域医療の実態にふたをしたり、誤った情報を発信することではなく、市民には正直にその実態を明かし、救いの手に頼るべき時ではではないのかと思ってしまう。 長年、市立病院の動向をウォッチングしてみると当局の過ちが数多く見えてしまうのだが、過去は過去として反省し、市民の立場に立った、新たな姿勢と忠誠心をもって業務に当たっていただきたいものである。
従って、今回のルース大使や猪瀬副知事に対しても、本当に困っている「病院問題」に関し、実態を正確に説明し、今、市民や避難者の最大の不安となっている地域医療に対し「安心・安全な医療の確保」に向けた最大限の支援を請うことが、市長や市議会議員のやるべき仕事と心得るがどうか。と問い正したい心境である。
支援する側の立場を想定してみると、猪瀬副知事の発言は心のこもった言葉であり、浜通りの市民が本当に困っている実態が判れば、必ず手を差し伸べてくれるもの信じているし、「ルース大使」においても同様であると確信しているが、「求めないものに対しては手を差し伸べることができない」ことは周知の通りであることから、積極的な情報開示と、積極的な情報発信をお願いしたい。


2012-01-22 00:02  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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