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「双葉8町村長は千人力」いわきの医療は蘇るか? [いわき市の医療問題]

6月3日、遅かりし感はあるものの、医師不足解消をいわき市と共闘で国への抜本的対策を求めていくことが新聞で発表されたことに大変嬉しく、必ずや市民の要望や、期待に答えてくれるものとの期待に胸が膨らむ思いである。いわき市議会は多くの市民が求める「大学病院医学部誘致請願」を否決し、現実的にはいわき市への開設は露と消えたかに思われるが、東北に1つの大学病院開設を認めるとした国(政府)の方策の裏には原発事故で苦しみ、いわき市に避難を余儀なくされた双葉8町村(2.4万人)の方々をはじめ、33万人のいわき市民の[安心・安全な医療の確保]が最も重要な課題と認識していたからに他ならない。 5月末日が県からの最終申請日とされたが、財界ふくしま4月号掲載の、宮城県知事や今回宮城県内に開設を明らかにした東北福祉大のコメントからは、またまだ諦める状況では無く、今回の新聞発表が現実のものとして動き出し、国への働きかけを強めていくことが出来るとすれば、現実のものとして蘇る可能性があることを強調しておきたい。 全国平均の医師数でも10万人当たり226.5人に対しいわき市の現状は151.1人にまで減少していることは紛れもない事実で、避難者の方々を含めいわき市の住民は、常に生と死の境にいることを認識しなければならないが、国(政府)としては、声には出せないものの[福島県が、いわき市が名乗りを上げてほしい]と願っていることだけはくみ取って頂きたい。 そして私達いわき市民の為には是が否でも成し遂げて頂きたい内容である。 また現在は共立病院の建替え計画も進行中であるが、見舞いや看病に行くのに駐車場がない、駐車料金が高い、更には医師や看護師の環境、福祉、処遇面等何れをとっても、狭い場所への無理やりの建替えからは高度先進医療、救命救急を含め何一つとして夢や希望の持てるものではなく、むしろ足かせになるだけの様に思われてならない。 先の常磐病院譲渡のことを考えれば、市内私立病院への常磐病院同様の譲渡もを考えられるものであり、むしろ将来のいわき市の医療再建を考えるならば窮屈な土地に窮屈な病院を造らず、サイクルパーク建設用地として40億円の莫大な資金を投入し購入した100ヘクタール弱の広大な場所に、大学病院を開設し、全国から200人~300人の医師を迎えることが、いわき市民の安心・安全と市民の命を守る近道となることを念頭に今回の医療再建に取り組んで頂けるものと期待したい。 共立病院の建替えでは医師確保には繋がらず、最低レベル「全国平均226.5人」に追いつくことが絶対条件であり、大学病院の開設以外いわき市の医療再建の道はないのも現実である。 双葉8町村長一人ひとりの声は現在の医療「誰もが安心して生きる権利」を求めることは当然の主張であり、私達いわき市民からすれば、百人力、千人力にも勝るものであり、福島県(双葉郡・いわき市)の医療再建のカギを握る存在であることも事実である。 是非私達いわき市民の為にも国(政府)に積極的に働きかけをして頂き、かっての名声高きわきの医療を蘇えらせて頂けることを期待したい。


2014-06-04 23:49  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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